久しぶりのサッカー取材です。インターナショナル・チャンピオンズ杯に出場するRマドリードの久保建英選手を追いかけ、1戦目のヒューストン、2戦目のワシントンDC、そして7月24日は、次戦のニューアーク(ニュージャージー州)に向けて移動しました。

東海岸は一つ一つの州が小さいので乗り継ぎや待ち時間を考えると飛行機より電車の方が効率良いこともあり、レッドソックスをカバーしていた頃はボストンまでよく列車移動したものです。今回はDCからニュージャージーまでAmtrak(アムトラック)という列車を利用しました。
ボルティモアを過ぎてからは湾岸を走り、何本かの長い鉄橋を越えていきます。乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんが、車窓からの眺めはアメリカらしく雄大でとてもいい感じです。

途中、ワシントンDCからメリーランド州を結ぶ通勤列車、MARCとすれ違い、気分はすっかり鉄道ファンです。

小腹も空いたので、カフェカーにて軽食を購入。今回は短距離路線なので売店のみでしたが、大陸横断や縦断など長距離路線の寝台列車だときちんとディナーをサーブしてくれるような食堂車もあるようです。

このアムトラック、全米鉄道旅客公社が正式名称で日本のJRのような位置付けです。シカゴを中心に全米各都市に繋がり、乗り継げばニューヨークからロサンゼルスにも行けるそうです。飛行機なら約6時間の距離ですが、車窓の風景を楽しみながら4、5日かけてアメリカ大陸を横断する旅も良いかもしれません。