5月2日、ニューヨークのヤンキースタジアムで田中将大投手が登板したブルージェイズ戦での出来事。4回のヤンキースの攻撃中にファンがスタンドのフェンスを乗り越え、フィールドに乱入してきました。わずか数秒後に取り終えられましたが、つかまったファンは、なぜか笑顔。単に目立ちたかっただけかもしれませんが、この代償はめちゃくちゃ高いんです。

ニューヨークではプロスポーツイベントでの妨害行為に対する条例があり、不法侵入と器物損壊で5000ドル以下の罰金と1年以下の拘置、万が一選手等と接触した場合の罰金は25000ドルにものぼるそうです。裸で走れば量刑は跳ね上がり、しかも性犯罪者として登録されて州のウェブサイトに載せられてしまう可能性もあるとか。

実際、過去にほぼ裸でメッツのシティ・フィールドに乱入した男は罰金に保釈金、弁護士等裁判費用の合計200万円以上かかった上に失業。「メッツ愛」を表明したつもりがシティフィールドへの生涯出入り禁止措置となりました。

しかしその男、変装して未だにシティ・フィールドに潜り込んでいるそうです。「メッツ愛」は永遠なんですね。