春キャンプでは広いフロリダ州内に点在するチームをそれぞれカバーするため、 あちこち宿を転々としています。中には部屋に戻るのが楽しみになる宿もありま す。

3月1日、前日のヤンキース田中投手の取材後、タンパのホテルに戻ると窓の外か ら「ポロッポーポー、ポロッポーポー」という鳴き声が。カーテンのすき間から のぞいてみると、ちょうど目の前のヤシの木にハトの巣がありました。しかも よーく見ると、小さなヒナ鳥もいます! ここ数日の激しい風で巣が落ちたりしな いか心配でしたが、ヤシの木は風に強い上に巣もヒナも大丈夫で安心しました。

実はハトにはオスにもメスにもピジョンミルクという母乳のような液体を出す袋 が喉の奥にあって、ヒナが大きくなって固形のものが食べられるようになるまで は授乳するそうです。この写真のハトもサイズと色から見て、おそらくイクメン パパの方かと思われます。イマドキの共働き夫婦みたいですね。