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12月10日プエルトリコでの取材の合間に、地元プエルトリカン料理のレストランを訪れました。表の看板にスペイン語で書かれていたらしいクリスマスランチを、薦められるがままオーダーして出て来たのがこちらです。
豚肉のBBQにマカロニサラダと、バナナをすり潰し野菜と肉をバナナの葉で包んで蒸し上げたチマキのようなものに、豚肉と豆のサフラン炊き込みご飯がセットです。
日本では馴染みがない「クリスマスの豚料理」ですが、ヨーロッパのでは冬至に雄豚をお供えする収穫祭の伝統料理が各国に残っているようで、スペイン文化を受け継いだカトリック教徒の多いプエルトリコで、カリブの青バナナを使った民族料理とヨーロッパの豚料理が融合しているのもうなずけます。

そういえばターキーがメインと思われがちなアメリカでも、クリスマスになると近所のマーケットで骨つき巨大ポークハムが売られているのをよく目にします。
BBQの方は絶妙に塩こしょうが利いていて絶品、炊き込みご飯、バナナのチマキも南国風土にぴったりで美味しく頂き、カリブのクリスマスの雰囲気を少し味わえました。