ボストンのホテル

旅にはトラブルがつきものです。シーズン中はほぼ毎日北米各地を転々とするため、連日のホテル滞在中にはびっくりするような事も起こります。

9月14日、マー君のレッドソックス戦登板を翌日に控え、深夜0時にボストン入りしました。ホテルに到着後チェックインしようとすると、予約が勝手にキャンセルされているではありませんか! 今週は国際会議や入学シーズンと重なり宿泊費も3~4倍に高騰していたので早めに確保していた宿なのに! 猛抗議した結果、ホテルサイドが非を認め謝罪してきましたが、私の部屋はすでに他の人に渡り空室もゼロ。「近郊のホテルを紹介する」と追い出されそうになるものの踏ん張ってフロントから電話させると、どこのホテルも満室の一点張り。とにかくどこでも良いから仮眠させろと、ハウスキーパーの部屋や地下の洗濯室、事務所まで見せてもらい、最後に目についたビジネス客用会議室が昼まで空いているとの事で、ここで落ち着きました。折りたたみベットも運んでもらいようやく部屋に入ったのは午前3時半。

8時間フライト後のホテルフロントとの戦いでとても疲れていたハズなのに、初の会議室泊になぜだかテンションが急上昇。最後列に座り、持ち込んだバーボンウイスキーで一杯!その後は超大型テレビを付けてみたり、壇上に立ってみたり、少し満喫した後に就寝しました。

翌朝7時、私がこの部屋で寝ている事を知らずに入ってきたスタッフの驚いた顔が忘れられません。ホテルにとっても前代未聞の客だったのではないでしょうか。