お手紙

9月12日ニューヨークとマイアミでの取材を終えてカリフォルニアの自宅に戻ると、私宛に届いた封筒が一通。送り主はシカゴ警察とあります。オレ何か悪い事したっけか? 自問自答を繰り返しましたがそんな記憶は全くなし。

開封して最初に目に飛び込んできたのは、見覚えのある車と交差点でのくっきり鮮明な赤信号のカラー写真。7月16日のシカゴでの信号無視の違反切符100ドルの請求書でした。ちょっと待ってよ、ニューヨーク市内等を除いてアメリカでは赤信号時でも交通の妨げにならなければ、右折が合法のハズ!

日本に居た時はゴールド免許で、米国でも約10年運転していますが無事故無違反を誇る私としたことが、一生の不覚。どうしても納得いかず調べてみると、シカゴ市内には7AM-7PM No Turn on Red等、時間の区切りつきで赤信号右折を禁止された交差点が点在していること(時間外なら合法)、右折直前の一時停止が甘いと捕まる事、また徹底抗戦して裁判で負けた人達が多数いることもわかってきました。慣れない土地とはいえ交通標識を見落としたのはこちらの落ち度と深く反省し、何より証拠写真に観念して罰金を支払いました。それにしても写真の力はすごいとあらためて分かった次第です。

ちなみにカブス戦でのダルビッシュの取材中にカブス主砲が放った強烈なファウルボールが私の頭部に直撃したのもこの日でした。違反の罰金と合わせ、踏んだり蹴ったり大当たりになりました。人生、こんな日もあります…。(写真は一部加工しています。)